うわぁ、商店が閉まってる!
関係セクションに顔を出して仕事の段取りにミスや勘違いがない事を確認している間に夕方が近くなってきました。初日ですし早々に地下鉄の駅に戻ってホテルに帰る事にしました。夕方のラッシュアワーも避けたかったのです。
セー広場(Praça de Sé)の売店で読めそうな新聞や雑誌を捜したりウロウロしているうちに06時半をまわった様です。さて、どこかの軽食店のカウンタで食料とビールを仕込んで帰ろうと思い、広場の周りの店を見たら吃驚しました。あらかたの店が「閉店」でシャッターを下ろしていたのです。
ちょうど下ろしかけた店に駆け寄ってオジさんに「ビール売ってください」と頼んだのですが、何事か説明されて(レジを締めたからとかなんかでしょう)「明日ね=(mañana) :-)」と言われてしまいました。万事窮す、です。
帰国してからポルトガル語で「明日」は「=mañana」では無かった事に気がつきました。私が外国人だからそう言ったのか、どうしてなのか不思議です。
地元の人に訊いてみると中心街は「閉まるのが早い」のだそうです。知らなかったぁ :-O
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