2007年3月30日金曜日

MoonBound Again


03月17日付の朝日新聞の夕刊を見ていたら「月面反射通信(=MoonBound)」の記事が出ていました。記事によると「第2次世界大戦後に米軍がてがけた」が「通常は利用されていない」と有りました。アマチュア無線の世界では70年代くらいまで記事を見かけた気がするのですが、どうなんでしょう。

アマチュア無線連盟のサイトを覗いてみたら詳しく出ていました。

GHz帯の送受信をアマチュアでも出来る時代が来たのかぁ、でした。
でも「MoondBound」の話題を新聞で見かけた事の方が吃驚です :-0

2007年3月17日土曜日

MonoRail Returns (?)



子供の頃「未来の乗り物 モノレール」なんて言われていませんでしたか?子供向きの雑誌などで ディズニーランドのモノレールが写真や挿絵付きで紹介されていて「そうか、未来はこーなるのかぁ」と思った記憶が有ります。

歳月は流れて、たしかにモノレールはそこここに有りますけど、決して「時代の主役」に躍り出た訳では無く、いわば「実現しなかった未来」の1つかな、と思っていました。



出張先で、比較的近年開業したと言うモノレールが走っていました。これがなかなか評判がいいらしいのです(料金が高いとも聞きましたが)。ちょっとだけ調べてみると、各国でいろいろなプロジェクトが進行しているらしいです。「知らなかったぁ :-o」 でした。

短絡的に過ぎるかもしれませんが、新交通システムとしてのモノレールはひょっとしたら、まだまだこれからなのかも知れませんね。


2007年3月15日木曜日

Dodge Caliber



レンタルした"Caliber-1.8L"について少しだけ印象を書きます:

アメリカ車とはいえ近年はさすがに小さなモデルも増えています。この"Caliber"もフツーに乗るには手頃なサイズなのかもしれません。とにかくフツーに走ります。ハンドルもいかにもパワステと言うようなフニャフニャでは有りませんでした。

フリーウェイでも皆さんのんびり走っているので80マイル/時(120Km/h強)も出れば十分でしょ、みたいな感覚でした。まあ、カーチェイスには向かないクルマです。



困ったのは「視界」の悪さでした。

ルーフを支える柱がけっこうゴツいのと、ドアミラーが付いているあたりの造作が大きくて、左右前方に結構「死角」があります。交差点で信号が青になって、右折する時(日本での左折をイメージしてください)、道の向こう側に向かって歩行者も同じタイミングで歩き出します。彼らが「死角」に入りやすいのです。3人くらいかな、と思っていたら5人くらい居て「アブネー」と幾度か思いました。

【オマケ】
仕事の現場で走っていたフォークは殆どTOYOTAとMITSUBISHIでした。それが全部レンタカーで"Hertz"のロゴが入っていました :-o


2007年3月11日日曜日

US Rental Car

帰国しました。


"Dodge"の""Caliber"って車種をレンタルして足に使ってきました。あんまりタイプのクルマでは有りませんでしたが、それはサテオキ‥。









USではレンタカーや新車(購入後1年?)はナンバープレートをつけない州が有るのですね。NEVADAがそうでした。広いパーキングに停めたクルマを捜す時はいつもプレートの番号をキメテにしていたので驚きました。

クルマのキーホルダにもナンバーの記載が無いので「そーだったのかぁ :-0」と気がつきました。


2007年3月1日木曜日

jap.Split Curtain



あるクライアントから北米のショー(国際見本市)の装飾にノレンを使いたいと言われました<こーゆーの私は苦手なんですけど‥。


仕事仲間に教えてもらったら暖簾って「関東風」と「関西風」があるんです。これは「知らなかったぁ!」でした。



日本家屋ですから尺貫法の寸法がモトに成っています。最も幅の小さいサイズは「柱の芯々で半間(=90cm)」で、柱の中間に「腕木」が出て、それが暖簾の軸棒を支えます。その場合の暖簾幅は84cmの様です。