2007年10月24日水曜日

HydrogenAutomobile

地球環境に少しでも配慮したクルマがたびたびマスコミで話題にされています。それらの中に「水素自動車」がありますね。

以前から気になっている事があります。

それは、燃料の水素と大気中の酸素が燃焼すると「水」になりますがその「水」はどうするのか、と言う事です。

水は重いです。1辺が1メーターのサイコロなら1tにもなります。だから、まさかタンクに溜め続けて次回の水素補給スタンドで放出するなんて事はしない、路上に排出していくのだろう、と思うのです。

仮にそうだとすると、排気量1500ccのエンジンが毎分2000回転回ったとしてkmあたりどのくらいの「水」ができるのでしょう。このアタリは私の基礎学力が及ばないので見当をつける計算も出来ません。:'-(

夏場カーエアコンから排出される水滴と同じ程度なのでしょうか。根拠も無く書きますがもっと多そうな気がするのです。幹線道路はいつも濡れていて滑りやすく、歩行者も飛沫を浴びる、なんて事に成ると大変だなぁ、と思うのですが :-S

0 件のコメント: