子どもの頃「0次元は点(単なる座標)、1次元はこれに長さを加えた線分、2次元は線に太さを持たせた面、そして3次元は高さを加えた立体」と習いませんでしたか。
なので携帯電話などでの読み取りに利用されているQRコードが「2次元コード」の1種類だと言われると何故だろうと思っていました。通常のバーコードだって平面ではありませんかぁ(?)。
偶然、英語表記では「Matrix Code」とも呼ぶ事を知りました。つまりこれまでのバーコードは1軸(例えば横方向)のデータしか持っていないが「マトリックス」と言うからには2軸(例えば縦と横)の情報を持っているからかな、と思い至りました。調べてみるとそう言う事の様です<知らなかったぁ :-0
日本ではQRコードが有名ですが他にも多くのコードがあります。QRコード世界的にどの程度のシェアを持っているのかも知りたかったのですが調べきれていません。
携帯電話1つとってもBlackBerry(NTTが法人向けに提供してますね)やiPhoneが欲しい人が現在でも少なからずいると思います。GMSの事とは別にこれからの自由化を阻害する「非関税障壁」に成らなければいいなあ、と思うのですが取り越し苦労でしょうか。
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