昨日の宿題になっていたもう1つの地下鉄駅「Anhangabaú」の場所を確認に出かけました。お天気も上々で人通りも盛んです。
道路の反対側に渡って自治体庁舎(Prefeitur Municipal)をふり振り返ってみました。窓も異様に大きくて、まあ威圧感タップリな佇まいです。背景に私の泊まっているホテルが見えます。なるほど屋上は私の宿泊階とドンピシャ同じ高さですね。
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空港で貰った「市内地図=Mappa Central」には、1930年代終わりにイタリア人の建築家によって立てられた典型的な「Fascist Style」で往事の「Matarazzo」財閥の本拠だった。とありました。ファシスト様式ってこう言うものだったのですねー :-o
通りにはトロリーバスも乗用車も、小型のトラックも行き交っています。バイクも多いです。